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【入門】Facebook広告で最初に使う3つのターゲティング方法



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インターネットの広告と言えば

・Google広告
・Yahoo広告
・Youtube広告
・Facebook広告

などが有名ですが、
やはりこの中でも
Facebook広告(FB広告)が
抜群に効果が高いです。

※ちなみに、
Facebook広告を出せば
Instagramにも広告を
出すことができます。

ただ、、、

問題なのがFacebook広告は
使い方がかなり難しく、
特にターゲットの設定を
間違えてしまうと

「まったく成果が出ない…」

ということになりかねませんので
注意が必要です。

細かくターゲットの設定が
できる分、ちゃんと設定すれば
かなりの効果を発揮しますが、

逆に

設定方法を間違えてしまうと
効果が出なくなってしまう…
ということですね(-_-;)

そこで本日はFacebook広告の
3つのターゲット設定について
お話したいと思います。

早速、結論から言うと

・ノンターゲティング設定

・類似オーディエンス設定

・詳細ターゲティング設定

この3つです。

そして、実は以前の
Facebook広告では

詳細ターゲティング設定では
あまり効果が上がりませんでした。

AIが学習力が上がったのか
今は詳細ターゲティング設定でも
かなり効果が高いです。

(それでもノンターゲティングや
類似オーディエンスにはまだ
勝てませんが)

話を戻してそれぞれ説明すると、

「ノンターゲティング設定」は
年齢や地域、性別だけを設定して
後はFacebookに任せて広告を出す
やり方です。

ただし、これはFacebookのAIが
ある程度学習してからの方が
効果が高まるので、最初は
あまりオススメしません。

そこで有効なのが、
「類似オーディエンス」です。

あなたのお客様に近い属性の人に
狙いを絞ってアプローチできるので、
かなり効果的で、特に
初心者の人ほどオススメです。

弱点としては、メールアドレスなど
お客様の顧客名簿を持っていないと
設定ができないことですが…

ただ、顧客名簿がある場合は
かなり効果的な方法なので、
まずは類似オーディエンスを
試していただければと思います。

※細かい方法を話すと
かなり長くなってしまうので、
ここでは割愛させていただきます。
m(_ _)m

最後に「詳細ターゲティング」ですが、

これはターゲット設定の中に
お客様の興味関心などを設定できる
項目があります。

そして、
興味関心などを設定すると
入力した項目に興味を示している人に
広告を出すことが可能です。

たとえば、興味関心に
「起業」と入力すれば、
起業に興味を持っている人に
広告を出すことができますし、

個人事業主やオーナーなど
役職を絞って広告を出すこともできます。

ただし、
この詳細設定を入れる項目は
“1つだけ”にしてください。

2つ以上入れすぎると
効果が下がってしまうので、
「興味関心の項目は1つだけ」
と覚えておいてくださいね。

なぜか2つ以上入れると
AIがうまく学習できないのか
あまり効果が上がらないので…

本日はFacebook広告の設定という
かなり専門的な内容でしたが
少しでもご参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき
まことにありがとうございます。

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