《座っている感じのセクシーポーズ》
・正面で肘をついたポーズ
・お尻を突き出したポーズ
《寝ているときのセクシーポーズ》
・ベッドを背景にして、上から撮った寝返りポーズ
・横たわって、くびれを強調したポーズ
バストを強調するために、上からのアングルで撮るなど、いくつか構図を変えて撮ってみると、よりセクシーな写真が撮れます。
腰をひねると、どんなに細い人でも腰にしわができてしまうので、腰に手を当てて隠すなど、ちょっとした工夫も必要です。
セクシーな表情を作ることも重要
良い表情だと、よりセクシーな写真を撮ることができます。
セクシーな写真を撮るためには、自分の表情を知ることが大事。
鏡の前でセクシーなポーズと一緒に、セクシーな表情を練習して見ましょう。
ポーズを変えているときや、移動しているとき、着替えているときなど、何かの行動をしている間の表情が、1番自然でセクシーだったりします。強張らず、いつも通りの表情を行なってください。
セクシーな写真の撮影方法
セクシーな写真を撮るには、ポーズや表情だけでは、なんだか物足りない感じになってしまうかもしれません。
撮影する際の構図やテーマも、セクシーさを際立たせるためには重要な要素なのです。
よりセクシーな写真を撮るためのコツも紹介します。
セクシーさを出すには
セクシーな写真とは、「触りたい」「食べたい」「匂いを嗅ぎたい」といった、生理的欲望を刺激するような写真です。
まるで匂いや濡れ感、艶っぽさや温度が伝わってくるような・・・。
また、あまりにも完璧に整いすぎていると、隙がなく、セクシーより芸術作品ぽくなってしまいます。
見る人の想像力をかきたてるような、チラリズムもセクシーです。
セクシー写真を撮影するときのポイント
セクシーな写真を撮るには、構図・色調・質感にこだわるのが大切。
テーマを決めるのもポイントです。
例えば、「セクシーで艶っぽく、女性から見ても上品に見える」事がテーマなら、構図は、まっすぐ座っているより、曲線を入れるように斜めにもたれかかって、くねっと座り、色っぽさを出す方が良いでしょう。
色調は、日本人の元々の黄色ベースの肌色より、ピンクっぽい肌色メイクをして、セクシーな印象を与えます。
また、肌を綺麗に表現するために、背景紙はやや濃いめのものを選びましょう。
質感は、ピントがしっかり合った写真より、顔以外をソフトになるように、ソフトフォーカスにすると艶っぽくなります。
照明は、蛍光灯照明やストロボを使って調整してください。
セクシー写真を自撮りするときのポイント
自分で自分の写真を撮る、いわゆる自撮りでセクシーな写真を撮るポイントとしては、光の当て方がポイントです。
フラッシュをたくよりも、自然の光で撮影した方がきれいに撮れます。
また、全身を写すより、少し隠して、隠れている方が見たいという気持ちを刺激すると良いです。
例えば、ビキニの着替えシーンを撮るなら、あえてバスタオルを身体に巻くなどの演出を入れてみましょう。
スマホなどを高く上げて、上から撮る人が多いとですが、少し下から撮ると、胸の大きさが強調されます。
また、顔も小さく、二重幅も広く見えるのでおすすめです。
セクシーポーズは、芸能人の写真も参考に
最近流行しているInstagramでは、たくさんの芸能人も登録していて、プライベートの写真をアップしています。
AKBの小嶋陽菜さんや菜々緒さんなど、引き締まった憧れボディを撮って載せているので、セクシーだと思った写真の撮り方を参考にしてみてはいかがでしょうか。