土曜日も暑い夏の日であった。
朝の仕事中も、妄想ばっかりしていた…
スタイルもいいよね…下着写真で確認したから間違いない。 どんな縛りをしようかな…おもちゃでいっぱい苛めてあげよう… ちょっと言葉が少なかったけど、デリしているなら会話も上手いだろう・・
こんなエロおやじだけど、若い男よりオジサンが好きなのかな…
最初は縛って、M字開脚で、大人のおもちゃ責めが無難かな… SMプレイの経験はあるんだろうか…聞くの忘れてた・・ 彼氏いるだろうな・・私はSMプレイができるセフレで構わない
セフレが何人もいるかもね…それでも構わない
土曜日は午前中で仕事が終わり、14:00に会うにはゆっくり時間があった。
12:46 「明日香さん、こんにちは。 本日、14:00、***駅待ち合わせ ドタバタしていますが、定刻到着予定です。 よろしくです。 駅に着いたらすぐメールします。
楽しいプレイになりますように!」
13:41
私「一応返事ください。14:00間違いなく着きます。」
13時過ぎに近くのファミリーレストランに入って
ランチをとりながら返事を待った。
14:03
私「今回は縁がなかったということで、ありがとうございました。」
返事が来なかったので、ファミレスで待機していたのだが、
14:00になったので、お断りのメールをして、ファミレスを出た。
今日は夕方まで仕事と奥さんに言っているので… 「パチンコでもするか…」
と思いながら、家の近くのパチンコ屋へ向かった。
14:23 明日香「あのう、すいませんが家事をしていまして」 明日香「ごめんなさい」
2通のメールがパチンコ屋の駐車場に着いた時に届いた。
14:30
私「もう引き返しています。戻れないわけではありません。どうしましょうか?」
14:31
明日香「お願いします。」
14:32
私「15:00前には戻れると思います。着いたらメールします。」
14:33
明日香「分かりました。」
14:53
私「着きました。***私の車の写真*** 車の中にいます。声かけてください。」
引き返している時間、明日香を待つ時間
いろんなことを考えていた…
第3話に続く