セックスの時に挿入してから男性が行うピストン運動ですが、イマイチ気持ち良くないなと感じたことはありませんか?もしそう感じることがあるなら彼氏におねだりして、気持ち良いピストン運動のコツを掴んでもらいましょう。今回は、彼氏におねだりしたいピストン運動のコツを5つご紹介します。
挿入した直後からいきなり激しく腰を動かすようなピストンをされると、女性は痛みを感じたり気持ち良くなかったりする場合があります。
もし彼氏が挿入直後から激しくピストンする癖があるのなら、「最初は浅めにゆっくりお願いして…?」とおねだりしてみましょう。
慣れないうちは彼氏がもどかしく感じてしまうかもしれませんが、女性が感じている姿を見れば「このピストンで良いんだ!」と思ってくれるはずです。
最初に浅い位置でピストンされることで女性も感じやすいので、濡れてきてだんだん気持ち良くなるのを実感してきますよ。
かなり感じているときなら深い位置でのピストンでも気持ち良く感じるはずですが、まだそこまで感じていない場合は深いと痛みを感じることが殆ど。
そういう時は彼氏に「深い場所も好きだけど、浅い場所も突いて」と可愛くおねだりしてみましょう。
そんな風に彼女から頼まれたら彼氏も希望を叶えようと頑張ってくれるはずですし、浅い位置でのピストンも気持ち良いことに気付いてくれるかもしれません。
また、ずっと同じ位置でのピストンだと飽きやすく得られる快感も平坦になってしまうので、交互を取り入れた方が盛り上がる可能性が高いでしょう。
バックで挿入している時や騎乗位で挿入している時は、突き上げるようにピストンしてもらうと気持ち良くなりやすい傾向があります。
その時も最初は浅めにゆっくりと動いてもらうことを伝えて、徐々に突き上げるようにしてもらうようにしましょう。
突き上げるようなピストンだと奥まで入るのはもちろん、男性もピストンしやすいというメリットがあるのでお互いに感じることが出来るはず。
騎乗位の時はピストンに合わせて女性も動くようにすると、さらに気持ち良いポイントを見つけることができますよ。
どんな体位での挿入においても、女性の様子を見て激しくするかそうでないかの判断をするのは、お互いが満足感を得られるエッチをするのにとても大切なポイントになってきます。
気持ち良くなってくると余裕がなくなって呼吸も乱れて来るので、それを見計らってピストンも激しめにしていってもらいましょう。
そしてそのピストンで感じるようであれば、ダメ押しでさらに激しくしてもらうと中イキすることが出来る可能性も…。
ただし、あまりにも激しいピストンで擦れて痛い場合は、それをきちんと伝えて強さや早さを調整してもらうようにしてください。
ピストンの合間にアソコをぐりぐりと押し付けるような、圧迫する動きを加えてもらうと女性は気持ちよくなりやすいです。
彼氏に「そこ、ぐりぐりってして」とエッチにお願いすれば、きっと喜んでやってくれるでしょう。
ピストンで気持ち良くなっているところにその動きを入れると、軽く焦らされているようにも感じるので感度も上がっていきます。
また、ピストンが激しくなると怖いという女性にとっては、この動きで休憩が出来るので安心感もアップするはずです。
いかがでしたか?
ピストンの仕方は女性が気持ち良くなるために重要なポイント。
男性側もそれは分かっているので、腰の動かし方をこっそりと研究しています。
しかし、エッチは二人で一緒に開拓をすることでより一層、楽しむことができます。
女性から恥ずかしがらずにどんな風にすれば良いのかおねだりをして、彼氏と一緒に気持ち良いピストンを探していきましょう。
女性が気持ちよくなれば男性も気持ち良くなれるので、今よりもエッチが更に良いものへと変わっていくはずです。