SMプレイの醍醐味の一つ、緊縛
ただ縛って拘束するだけが緊縛の目的ではありません。 縛り手のセンスとM女性の身体が作り出す1つの作品のような趣があったりするものです。
「女性を綺麗に縄で飾りたい」と言う衝動にかられます。
緊縛は女性を身体的にも拘束しますが、 「自分ではほどけない」という心理が精神的にも拘束します。 縛られた時の苦悶の表情、そして、恥ずかしさからピンク色に染まる身体
どれをとっても緊縛は私にとっての最高の芸術作品ができあがる道具です。
私は赤1本(6m)と黒2本(3m)を使っています。
麻縄はメンテや管理が大変なので使用していません。
上半身を赤、下半身を黒で施すと、コントラストが最高に映えてきます。 ピンと立った乳首、太ももに食い込む縄、両手は後ろ手に縛りあげると
しばらく遠目に見て、緊縛された女性の鑑賞に耽ることが度々です。
縛ったら、大人のおもちゃで苛めてあげたくなります。
初心者の方には、20分ぐらいで縄は解いてあげます。
長時間の拘束は血行を妨げる恐れがあるので危険ですから、
私がSMに興味を持ったのは「縛りたい」と言う衝動に駆られてからだと思います。
縄はドン・キホーテなどでもう少し購入して、もっと縛りを勉強していこうと思っています。