女子大生強制SM調教RPG小説 | SM調教淫女館

主人公は、お金に困っている一人暮らしの女子大生、麻理奈。
インターネットでバイト探しをしているところから、物語はスタートします。

イケメン•ドSな先輩に変態的な調教をされるか…… あるいは鬼畜なサディストに過激なSMプレイを強要されるか……

それとも、得体の知れない「謎の男」に未知の快感を引きずりだされるか……

どんなプレイ•結末を迎えるかは、あなた次第。

では、ごゆるりとお楽しみください……

【序章】運命の分かれ道

では、またの授業でお会いしましょう。 「はぁ……今月も仕送りなしかぁ……」薄暗い部屋のベッドの上。 満里奈はお気に入りのクッションを抱き締めたまま、深いため息をついた。実家の経済状況が厳しいのは知っている。

けれど、都内で一人暮らしをする女子大生としては、仕送りをストップされるのはやはり辛い。

1万円でも2万円でもいいから、援助して欲しい……というのが本音だ。

現在、満里奈は、知り合いが経営する小さな個人塾でアルバイトをしている。
しかし、そこはそもそも生徒自体が少なく、当然シフトに入れる回数も少ない。

週に1度シフトに入れれば良い方で、下手すると、1度もシフトに入れない月もあるくらいだ。

それでも、これまではそのバイト収入と仕送り、そして僅かながらの貯金でなんとか生活してきた。 けれど、もはやそれも続かない。

貯金も底をつきそうだし、その上仕送りまでストップされてしまっては、家賃すらも払えなくなってしまう。

「何かいいバイト、あるといいんだけど……」

満里奈はそんな独り言をいいながら、スマホの「バイト情報サイト」の画面を眺めていた。 時給の良いバイトは、どれも「週5から」など、条件が厳しい。

学生の満里奈には、それは難しかった。

現在バイトしている塾の経営者に、事情を話してシフトを増やしてもらえるように頼もうか。 しかし、少子化のこの時代、塾の経営だって厳しいのは分かっている。

そもそも、満里奈のように経験もなく、取り立てて有名大学に通っている訳でもない学生を雇ってくれたのは、ただ「知り合いだったから」というだけだ。

この上、無理は言えないなぁ……などと考えていると、満里奈の目に『女性限定高時給!週1からOK!』という文字が飛び込んで来た。

思わずクリックする。

するとそこには「キャンペーンガール」や「女性向け雑誌の取材アシスタント」など、女性限定の仕事が掲載されていた。

なかにはキャバクラや風俗などの、明らかにいかがわしいものもある。
しかし「高時給」「週1からOK」というのは、今の満里奈には願ったり叶ったりだ。

そして、数ある広告の中から特に興味を引かれたものが3つ。
満里奈は、その中から1つを選び、担当者に連絡をしてみることにした