柏原は俺が来たことを確認すると、柏原はカナの服を脱がせていきます。身につけていたレースの色のブラジャーはこれまでに見たことのないものでした。柏原は「カナちゃん、おっぱい大きいね」と言いながら、そのブラジャーを上にずらしました。
すると、カナのEカップのおっぱいがブラジャーの下の固い部分でつぶされて、見慣れたおっぱいのはずなのに、見たことがないくらいエロかったです。
柏原は最初優しく乳首を触っていましたが、カナの息が荒くなってくると、有香にしていたみたいにカナの乳首をつまんだり、デコピンするみたいに弾いたりしました。
「SMに興味あるんでしょ?トシは優しいからこんな風に責めてくれないんじゃないの?」と柏原が言うと、カナは小さくうなずきました。
「こんなにいい体してるのに、もったいない」
柏原はそう言いながら、またカナにキスをしました。僕は我慢できなくなって、服の上から息子をさすっていたんだけど、隣で一緒に見ていた有香があっという間にファスナーを開けて息子を取り出すと口に含んだので、思わず声が出てしまいそうになり、必死に耐えました。
有香のフェラはかなり甘くて、それを見た柏原は、カナに「舐めてくれる?」と尋ねました。
僕は、カナにフェラチオなんてさせたことがなかったので、当然カナは断るだろうと思っていたら、カナはその要望を受け入れ、僕と同じようにファスナーを開けて肉棒だけを取り出した柏原のそれを口に含みました。
「カナにフェラをさせてほしい」というのも僕が事前に出していた要望だったのですが、まさか本当にやるとは思っていなかったので、興奮もしましたが、少しだけ不安にもなりました。
心のどこかで、カナは僕以外の男を拒んでくれると思っていたのかもしれません。
驚いたのは、柏原の肉棒がさっきのディルドとほとんど変わらないくらいの巨根だったことで、カナは精一杯口を開けていましたが、奥までは咥えられていませんでした。
「カナ、気持ちいいよ」
柏原はいつの間にかカナのことを呼び捨てにしていました。そして自分の前に跪かせたカナの髪を片手で撫でながら、僕にアイコンタクトを送ってきます。それは事前に決めていた「本当にいいのか?」という意味でした。
僕は少しだけ迷ったけれど、ここまできたからにはなるようになれと、思い切りうなずき返しました。