柏原は有香の乳首にクリップをつけたまま、有香のスカートと下着を脱がせていきます。予想はしていたけれど有香はパイパンで、そのうえ小柄。まるで中学生みたいでした。
そして、カバンから次々にSMに使う道具を取り出しながら、カナに説明していきます。
「これで拘束されると有香はいつもアソコをグチャグチャにしてしまうんだ」「このディルドでアソコを掻き回されながらアナルを責められるのが好きなんだ」などと説明しながら、柏原は有香を手錠で拘束し、壁に取り付けられているフックのようなものに固定しました。
そして、俺にディルドを手渡してきます。
「有香はいきなり突っ込まれるのが好きだから、トシ、突っ込んでやってよ」
もちろん、これは事前に相談して決めてあった作戦です。俺は柏原から、太さも長さも俺の1.5倍はありそうなディルドを受け取ると、有香の前に立ちました。ディルドは男根を模してあって、かなり卑猥です。
俺はノーマルだと思っていたけれど、こうして拘束された女を目の前にするとそれはそれで興奮して、優しくしようという気も吹き飛んでしまい、遠慮なく有香のマンコにディルドをつっこみました。
本当に入るのかと少しだけ心配でしたが、有香のマンコはすでにグチョグチョに濡れていて、バイブはあっさりと入ってしまいました。小柄な有香の体に極太のディルドが飲み込まれていく光景はかなり卑猥で、俺は一瞬カナや柏原の存在も忘れて、有香のマンコをディルドでかき回すことに熱中しました。
有香は髪を振り乱しながら、かなり気持ち良さそうな声をあげていて、俺も付き合っている相手以外にこんなことをしたのは初めてだったので、かなり興奮しました。
「トシ、そのまま戻ってきて。有香、しばらくそのままでいろよ。落としたらお仕置きだから」柏原のその言葉の通り、俺が有香のマンコに埋め込まれたディルドから手を離すと、有香は切なげに喘いで、必死にマンコを閉めてディルドを落とさないようにしているみたいでした。
カナは俺が他の女と絡んでいるのを見て怒ってるかな、と思うとそんなことはなく、俺が隣に戻ってからも興味津々に有香の痴態に見入っていました。
かなり興味を持ってることを確信した俺は、カナがプレイに参加しやすくなるように「酒を飲んで眠くなった」と嘘を付いてベッドに横になりました。
いよいよ、作戦の本番です。