「あっーーだめ、だめ、だっめぇーーー」
「じゅる、じゅる、じゅるーー」」
電マの音が突然違った音を立てた。千春が潮を吹いたのだ。
…パンツを履いてからなのでおもらしした感があるのだろう…
「いやぁーーだめっーーー」
絶叫である。
部屋中に響き渡るような大声をあげた。
「もっと大きな声を出していいんだよ…ほらっ」
「いや・・・恥ずかしい…ダメーーー」
両手は頭上で固定され、両足はM字に固定された状態で
千春は何度も、何度も、イって、潮を吹いて、の繰り返し。
だいたい女性はイクとき、手は秘部に添えて、足はつっばるような イク時のルーティーンを持っているものである。 それを縛ることで破壊されて、いつもの体制でイケないもどかしさもあるみたいだ。
それが縛りの醍醐味の一つであるのかもしれない…
すでに、5~6回はイッタだろうか…・
「はぁ、はぁ、もうダメ、ダメ」
ストップワードは「ノーサンキュー」と決めていたのだが、
そんなことを思い出すような余裕は千春にはなかった。
電マを当てるのを止めて、縛りを解いてあげた。
両足と手首の縛りを解いて、疲れた表情を見せた千春が、
「こんなに潮吹いたの…」
お尻から直径1メートルぐらいのびっしょりと濡れたシーツを見て、
「ここまで潮吹いたのは初めてかも…」
びっくりした表情で、まじまじと千春はシーツの濡れぐらいを確かめた。
「潮を吹いたというレベルじゃないよ、バケツで水をぶっかけたって感じだってば」
これで、私は「今までで一番潮を吹かせてくれた男性」として、 千春の脳に刻み込まれるのだろうか…
そんなこと思うのが、私の一つの楽しみでもあった。
「チンチン入れたらだめなんでしょう…」
「うん」
「じゃあ、お口でお願いしてもいい?」
千春は返事もしないで、私のパンツを脱がして、丹念にフェラをしてくれた。
「勃起に力がなくなってきているんよね…」
いきそうにもなかったので、最後は手でしごいてもらって、発射した。
私は「女性が何度でもイッタ時の表情」が愛おしくてたまらない人間です。 フェラの表情とか仕草などを備忘録にあまり書くつもりはありません。
結構長くフェラしてもらったのですが、この辺で終わりにします。
お試し体験ということで、千春さんとは最初で最後のプレイでした。 ただ、その後もラインのやり取りは続いて、
何度か喫茶店でお茶したり、夜の公園でいちゃついたりはしていました。
後半になると、「他の女性とのお付き合いがうまくいかない」ことに対して、 いろいろと相談を投げかけると、「ズバッ」と一刀両断に切ってくれて、
「スッキリした」という思い出の方が多かったですね。
年上の男性だった私が千春さんに「姉御肌」を感じて、
そのまま連絡が薄くなって、今に至るって感じでしょうか…
いい思い出です。