中指が入って、動かせるようになったら、アナル拡張のヤマ場は超えたと言っていいでしょう。
いざアナル拡張をやってみたが、「ちょっと無理」と言って 止めてしまうのは1本指を入れた後です。
一度だけ、アナルプレイを中 止したことがあるのもこの時点です。
この段階で、女性がまだいけるって感じだったら、
アナルファックまではかなりの確率でたどり着けるかと思います。
「このままいくよ、無理な時は無理っていうんだよ…」
「うっ、あっうっ、はい、あひっっー」」
だいたいの女性が奇妙なうめき声をあげます。
こんな声発したことがないって感じで、恥ずかしさと興味が交錯するみたいです。
コンドームにローションをたっぷり塗って、次は指2本に差し掛かります。
人差し指と中指がいいかと思います。
「次は2本だよ…」
アナルの入り口を二本の指で刺激して、ゆっくりと挿入していくと
「ふあ”ーっっ!! んあ”ーーーーっっ!! お、おぉおぉおおおお~~~~~~っっっ!!!」
人が人でなくなっていくような感覚がうめき声に現れます。
「く、は、はぁっ!! ひ、だ、あっっ、へぇえ、っっ、だへぇえっっ!!」
とにかく、言葉では表現するのが難しいうめき声です。
ゆっくりと第2関節ぐらいまで入ったら、挿入をやめて、
今度は関節を動かしてみます。
「ひゃあぁあ~~~んっ!!」
腰をくねりだす女性が多いので、それに合わせて指は揺さぶられるので、 そんなに指を動かさないでも、女性には快感が伝わっていきます。
あまり無理に動かさず、女性の動きに合わせた方がいいでしょう。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あ、はぁ、はぁ、っっ・・・」
息が荒くなったら、
「ゆっくり深呼吸してごらん、大丈夫だから…」
と少し気持ちの高ぶりを抑えてあげた方がいいかと思います。
「はぁーーーーー、すっーーーー」
少し落ち着いたら、関節を動かします。
「ん”~~~~っ!」
深呼吸→刺激→深呼吸を繰り返して、
アナル拡張の激しい感覚を脳裏に刻み込んでしまいましょう
初めてアナル拡張に臨む方は、指2本ぐらいまでの刺激で、
これ以上は次回に持ち越しにした方がいいかもしれません。